第3案です!
今回の計画地は、36坪という昨今の住宅地としてはややコンパクトな敷地。この土地で、なんと長屋形式の2住戸プランを実現しました!投資用としても魅力的な、左右対称の設計です。

・ゆったり2台分の駐車場を確保
敷地面積に限りがあっても、各住戸に2台分の駐車場をしっかり確保。車社会の利便性を高めます。
・空間を広げる工夫とオリジナルデザイン
狭さを感じさせないための、工夫とアイデアが満載です!
広縁CL(クローゼット): 図面の一番下の部屋です。室内からそのまま物干しスペース(広縁)にアクセスでき、乾いた洗濯物をそのままクローゼットに収納できる動線。機能性とデザイン性を両立しています。

・半身浴も楽しめるシャワーブース: ユニットバスではなく、少し大きめのシャワーブースを採用。ゆったりと半身浴も楽しめるサイズ感です。

・ベッドを背もたれに活用: ベッドの側面にクッション地を貼り付け、地べたに座った際に背もたれとして使えるようにしました。空間を無駄なく活用するタイニーアーキならではのアイデアです。(画像は参考)

・視覚的な広がりを生む「ペットデッキ」
LDK(リビング・ダイニング・キッチン)のすぐ横には掃き出し窓があり、その先に「ペットデッキ」が続いています。
💡 ポイント: このペットデッキは、なんと室内空間と同じくらいの広さ!
サッシを開放することで、リビングとデッキが一体となり、視覚的にも実際の生活空間としても圧倒的な広がりを感じることができます。敷地いっぱいに建てるのではなく、あえて余白を残して活かすことで、ゆとりと開放感を生み出す、これがタイニーアーキのプランニングです。
狭小地でも快適に、そして魅力的に暮らすための工夫が詰まった事例です。
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